広報課 C・Nさん

塾生インタビュー(二期生)

管理本部 総務部 広報課 事務職
C・Nさん 2020年入職

 

小原塾に応募した理由・きっかけを教えてください。

私にとって、ひとつの職場に長く勤めることは簡単なことではなかったので、タムスグループで仕事を続けてこられたことで応募の権利を得られたのはとても嬉しかったですし、必ず入塾の資格を掴みたいと思いました。

これまで(第1回・第2回)の講義を受けて、印象に残っている言葉や気づきがあれば教えてください。

『医療福祉であっても、生き残りたければ利益を追求せよ』
この言葉を学んでから、本部長をはじめ事業本部や現場が利益を厳しく求め続けるのは、グループの拡大はもとより医療・福祉の担い手としての責任を全うし、事業の継続によって患者様や利用者様へ安心を提供するためだと理解しました。同時に、私の業務は利益に直結するものではないため、グループの利益をいかに効果的に使えるかを考え、より価値の高いものをつくる必要があると改めて思いました。タムスグループがめざす医療福祉は間違いなく正しいと、根拠ある気づきをいただいた言葉です。

小原塾に参加して、実際の業務で意識して取り組んだこと、活かせた場面はありましたか?

まだ2回しか参加していませんが、毎日「本部長がこう言っていたな」と思い出しながら仕事をしています。資料作りに重きを置くことや端的な文章を書くこと、上司の指示の受け取り方やストレスの対処法など、学んだ言葉を思い浮かべると業務の様々な見え方がこれまでと変わります。
数年後レベルアップしていられるように、小さな心掛けの積み重ね教わったことを自分のものにしていきたいです。

今後の意気込みや小原塾への期待をお聞かせください。

今年度は昨年より30箇条ほど多くの“小原の法則”を学べると聞いています。業務で関わりを持つ度、仕事への熱量と視野の広さに圧倒されてきた一期生の方々に劣らぬよう、たくさんのことを吸収したいです。それから、課題を通して塾生間で意見交換をするのがとても楽しいので、同期のみなさんとの交流にも期待しています。